キャンパスブログ

大川市主催で毎年行われている大川市総合防災訓練が、9月24日(木)に筑後川総合運動公園で開催され、本校からは看護学科2年生が災害看護の授業の一環として参加しました。
今回は大川市内で大雨・洪水・高潮・暴風警報が発令される悪天候の中での、福岡市内を震源とする震度6強の揺れで倒壊した建物火災、負傷者多数の多重衝突事故などの想定のもと、負傷者の救護活動や救急車搬送などの訓練などが行われました。トリアージ(災害発生時などに多数の負傷者が発生した場合に、疾病の緊急度や程度に応じ、適切な搬送・治療を行うこと)では、本校の学生が負傷者役として、今までの知識を最大限に活かしたリアルな演技をしています。
















「実際に災害がおきた時に、どのように対応するのかイメージできました」「地域住民の防災意識の向上を図るためにも、防災訓練への積極的な参加を促進するとともに、警察・消防・自衛隊・病院などの関係機関との連携を強化することが大切だとわかりました」などの感想が聞かれました。

次回のオープンキャンパス
看護学科　◆12月20日(日)　13:30～16:00
特別企画
①「一般入試Ⅱ期対策講座」
②在校生との交流会「小さなクリスマス会」
本校の受験をお考えの皆さんのご参加を教職員一同心よりお待ちしております。

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