9/27(木)大川市総合防災訓練に参加しました
9月27日(木)大川市主催で毎年行われている大川市総合防災訓練が、筑後川総合運動公園で開催され、本校からは看護学科2年生が災害看護の授業の一環として参加しました。
大川市は、筑後川下流域に位置し、大雨や高潮による水害の危険性が高い地域です。災害時における応急対策機能の充実強化を図るとともに、防災技術の向上、更には広く市民の防災意識の啓発を目的として実施されています。
今回は台風による局地的豪雨、負傷者多数の交通事故といった想定のもと、負傷者の救護活動や救急車搬送などの訓練が行われました。
トリアージ(災害発生時などに多数の負傷者が発生した場合に、疾病の緊急度や程度に応じ、適切な搬送・治療を行うこと)では、本校の学生が負傷者役として、今までの知識を最大限に活かした演技をしています。
学生からは「訓練に参加し実際に災害がおきた時に、どのように対応するのかイメージできました」「防災意識の向上を図るためにも、防災訓練への地域住民の参加を促進するとともに、関係機関との連携を強化することが必要だとわかりました」などの感想が聞かれました。
次回のオープンキャンパスは10月14日(日)です。かんな祭(学校祭)との同時開催になりますので、開催時間を午前中に変更して通常通りの内容で実施いたします。なお個別相談は終日対応いたします。皆さんのご参加を在校生ならびに教職員一同お待ちしています。
☆大川看護福祉専門学校オープンキャンパスページ
☆大川看護福祉専門学校資料請求ページ
大川市は、筑後川下流域に位置し、大雨や高潮による水害の危険性が高い地域です。災害時における応急対策機能の充実強化を図るとともに、防災技術の向上、更には広く市民の防災意識の啓発を目的として実施されています。
今回は台風による局地的豪雨、負傷者多数の交通事故といった想定のもと、負傷者の救護活動や救急車搬送などの訓練が行われました。
トリアージ(災害発生時などに多数の負傷者が発生した場合に、疾病の緊急度や程度に応じ、適切な搬送・治療を行うこと)では、本校の学生が負傷者役として、今までの知識を最大限に活かした演技をしています。
学生からは「訓練に参加し実際に災害がおきた時に、どのように対応するのかイメージできました」「防災意識の向上を図るためにも、防災訓練への地域住民の参加を促進するとともに、関係機関との連携を強化することが必要だとわかりました」などの感想が聞かれました。
次回のオープンキャンパスは10月14日(日)です。かんな祭(学校祭)との同時開催になりますので、開催時間を午前中に変更して通常通りの内容で実施いたします。なお個別相談は終日対応いたします。皆さんのご参加を在校生ならびに教職員一同お待ちしています。
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